2009年2月1日日曜日

日本の映画産業を知ろう

映画をテーマに卒論を書く人もいますが,産業の視点から映画を考える場合には,「日本映画産業統計」も参考になります.

社団法人日本映画製作者連盟(http://www.eiren.org/)が発表する「日本映画産業統計」では,毎年の興行収入や公開本数など,邦画,洋画ごとに集計されています.

今年は「崖の上のポニョ」など邦画が強かったようです.過去のデータもいろいろありますので,参考に見てください.

2009年1月17日土曜日

数学で統計学習必修化

今回はデータの話から少し離れて,高校までの授業内容の変化についてです.

昨年の 12 月に高校における授業の内容を示す学習指導要領を文部科学省が発表しました.その内容で,数学 I(必修)に統計が含まれるようになりました.

科学新聞(2009 年 1 月 1 日)によると見出しに『数学で統計学習必修化「科学と人間生活」新設』とあり,数学で統計の内容が含まれたことをはじめ,理科教育の新しい内容などが紹介されていました.この内容によると『数学 I には,世論調査や気候変動など身近なところでデータやグラフに触れる機会が多くなってきていることや,中学との接続を重視し,新たに統計に関する内容が追加された.』とあります.すでに公開されている小学校,中学校の学習指導要領でもすでに統計が入ることが決まっています.このことも踏まえ,小→中→高と連携して反復学習になるようです.特に情報化社会の現在,このようなデータに関することを導入することは有意義と思います.

ちなみに必修のところに追加されたということで,今後大学入試等にも導入されることも予想されます.またこれらのことを踏まえ,大学における統計の授業内容も反復はもちろんですが,より深い内容に展開できればと思います.この意味では大学で統計を教えている先生方は内容の更新を求められることになりそうですね.

2009年1月4日日曜日

日本人の国民性に関する調査について

日本人の国民性に関する調査については統計数理研究所(http://www.ism.ac.jp/)が行っている「日本人の国民性に関する調査と国際比較調査」が利用できます.日本で数少ない統計の研究所が行っている調査ですので,調査の方法なども適切で信頼度は高いです.特に 1953 年から実施していますので,時系列的にデータを見ることもできます.

単純集計のデータはネット上でも取得可能ですので,確認してみてください.

2008年11月30日日曜日

金融に関するデータ

国や都道府県の金融に関するデータは日本銀行(http://www.boj.or.jp/)にあります.

日本銀行の調査・研究のところにアクセスすると日本銀行が関連している業務におけるデータや都道府県別預金・現金・貸出金などのデータがあります.

国のその他のデータでもいろいろ見つけられますが,金融に関する卒論を書く場合にはこれらを見ることもお勧めです.

銀行をどういう理由で選択するか?

銀行でも最近ではいろいろなサービスを行っており,どの銀行を選ぶかは行動判断としても面白いかもしれません.

関連の調査データとしては,金融広報中央委員会(http://www.shiruporuto.jp/)の「家計の金融行動に関する世論調査」があります.金融に関するところをみても調査項目には,貯蓄する商品の重要視する点や貯蓄の目的,取引金融機関を決める理由(複数回答)などあります.

金融業界に就職を希望する学生もいると思いますが,この辺の知識は今後に役立つと思います.

2008年11月1日土曜日

広告に関する資料

広告に関する卒論等を目指している人がいますが,広告に関する資料は広告図書館にもあります(http://www.admt.jp/library/).

広告図書館のサイトには,日本の広告費の推移などのデータも見ることができます.

気になる人は図書館に実際に行ってみるのもよいでしょうね.

2008年10月6日月曜日

食べたいアイスの調査

今回,生活者情報マーケティングデータ(http://c-news.jp/)の発表のよると最もおいしいと思うアイスクリームは「ハーゲンダッツ」だそうです.これは,15 歳以上の男女を対象にしたネット調査の結果です.また,飽きない味についても 1 位は「ハーゲンダッツ」,2 位は「雪見だいふく」とのことでした.また調査結果のポイントをみると,今後も最も食べたいアイスは 2 年連続「ハーゲンダッツ」,際立った特徴があるのは「雪見だいふく」,親しみを感じるアイスは「ガリガリ君」とのことでした.

ハーゲンダッツはやや高級なカップアイス(棒タイプもあります)ですが,価格に関係なく,人気があるのですね.もちろん「食べたい」と「買いたい」はまた異なりますが,それでも人気があるのはよいことですね.